いざ、表敬訪問へ

地元の市長を表敬訪問し、協力隊への参加を報告してきました。

市長は元警察官ということもあり、安全管理に関するお話は大変参考になりました。

また、「ナショナルフラッグを背負っての活動ということを忘れないでほしい。」との激励をいただき、身の引き締まる思いです。

その後、新聞社やテレビ局からの取材。

緊張して噛みまくりです。

そして、夕方母と地元テレビを見てると、自分の表敬訪問の様子が映っていました。

恥ずかしくて直視できません。

1005583_10200179051098494_910828087_m

青年海外協力隊の隊員になったことで、普段できない経験をたくさんさせてもらっています。

感謝の気持ちを忘れずにいたい。

また別の日、知事にも表敬訪問する機会がありました。

知事からは「頑張りすぎないように。」とのお言葉をいただきました。

知事は海外での活動経験もあり、そういった経験がら来る非常にありがたく、非常に温かいお言葉だと思います。

帰り際、知事に「お父さん、頑張ってるよ。」と耳打ちされました。

うちの父親は知事と一緒に仕事をしたことがあり、顔見知りのようです。

とてもうれしく、とても誇らしい気持ちになりました。

駒ケ根での派遣前訓練 無事に修了

昨日、駒ケ根訓練所での70日間に渡る派遣前訓練を修了し、晴れて正式に青年海外協力隊員となりました。

IMG_3746

7/4にいよいよジャマイカに旅立ちます。

もうこの掲示板を見れなくなると思うと、寂しさがこみ上げてきます。

DSC09917

辛いことも多くあったはずですが、思い返してみると楽しいことばかりが思い出されます。

達成できたこと、できなかったことは数えたら切りがないけれど、今思うのは、協力隊に参加しようと決めたその日から、私と出会ってくれた人たちと2年後もつながっていたいということ。

同じ生活班として一緒に70日間を過ごしてくれた生活班5班のみんな・・・

頼りない班長を支えてくれた副班長のあなた・・・

ほとんど毎日を一緒に過ごした英語ホームクラスのみんな・・・

すばらしいプレゼンでたくさん刺激をくれた英語テクニカルクラスのみんな・・・

仲が悪いようですごく良いジャマイカ派遣のふたり・・・

カメラの魅力や技術を教えてくれた写真部のみんな・・・

心が折れた時メディアルームで話を聞いてくれたあなた・・・

週末外泊で一緒にはっちゃけてくれたみんな・・・

私の知らない世界を教えてくれたあなた・・・

談話室で髪を切ってくれたあなた・・・

大好きなスピッツの曲を一緒に演奏/鑑賞してくれたスピッツクラブのみんな・・・

夜な夜な部屋に来て、くだらない話をして元気をくれたあなた・・・

刺激し合いながら切磋琢磨した駒ケ根/二本松訓練所のPC隊員のみんな・・・

いつもすてきな写真を撮ってくれたあなた・・・

いつもみんなのことを想い、みんなのために行動してくれたあなた・・・

その他、私と関わってくれたすべての人・・・

本当にありがとうございました!

そして、これからもよろしくお願いします。